GitHub Actions のセットアップ
前の記事で Azure 上に Static Web Apps の作成までできました。
この時点までで,GitHub のリポジトリには GitHub Actions のパイプライン設定ファイルが自動で生成されます。
自動生成された設定ファイルのままでは,CI/CD を実行してくれる GitHub Actions の仮想マシンさんはビルド方法を知らないので,これを記述してあげる必要があります。
Python の依存モジュールのインストール
GitHub Actions に Python の環境をセットアップするために,以下の行を追加します:
steps:
- uses: actions/checkout@v2
- uses: actions/setup-python@v2
with:
python-version: '3.9'
- name: Build
run: |
pip install mkdocs && pip install mkdocs-material && mkdocs build --clean
- name: Build And Deploy
id: builddeploy
uses: Azure/static-web-apps-deploy@v0.0.1-preview